キャビンアテンダントへの転職

キャビンアテンダントの募集記事というのをたまたま見たのですが、最近は、別に新卒でなくても応募出来るんですね。
それも、JALANAといったトップクラスの航空会社のキャビンアテンダントにですよ。
事実、女性の晩婚化が進んだ昨今、20代後半の女性は、我々アラフォー世代から見ると、まだまだ当時でいう20代前半と同じですよ。
私は流石にもう無理だけど、20代後半の女性で、もし、チャンスがあって、少しでも興味を持たれたら、是非一度チャレンジしてみて欲しいですね。

キャビンアテンダントの採用基準が新卒者でなくてもOKという事は、それほど若くなくてもなれるという事。
キャビンアテンダントというのは、毎日世界中の不特定多数のお客様と接する訳じゃないですか。
多くの航空会社のキャビンアテンダント募集の年齢制限は30歳位です。
大学を卒業したばかりの女の子も元気で可愛くていいけど、ある程度の社会人経験を持つ20代後半の女性にも適役なのではないでしょうか。
個人的には松嶋菜々子さん演じるヒロインの性格が苦手だったんだけど、ストーリーそのものはすごく面白くて、夢中で見ていたのを覚えています。
3人の美人キャビンアテンダントを巡って、4人の男性が試行錯誤を繰り返すドラマ。
だから、27歳からでも十分航空業界への転職を考えられるんです、それもキャビンアテンダントとしてね。

キャビンアテンダント、なんて素敵な響きなんでしょう。
あのドラマの中で、キャビンアテンダントのピークは27歳だなんて言われていたけど、今は全然そんな事ないんですよね。
私ももう10年若かったら、是非ともトライしてみたいですね、キャビンアテンダントへの転職。
スッチーなんて呼ぶおじ様も多いけど、今は短縮するなら短縮するで、CAとかFAって呼ばなきゃ行けないんですよ。
昔合ったテレビドラマ、ほら、松嶋菜々子さんがスッチーを演じていた大和撫子だったけかなぁ。
そう言えば、これまた松嶋菜々子さんのドラマなんだけど、高校教師から最後にキャビンアテンダントに転職するっていうのがありましたよね。
キャビンアテンダントの制服に身を包み、ジャンボに乗り込む自分の姿、想像しただけでもちょっぴりほれぼれしちゃいますね。